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地元久留米のイベント、「筑後川花火大会2017」

8月5日(土)の今日は、あたくしの地元久留米市の誇る

一大イベント、第358回筑後川花火大会。350年以上の歴史を持つ、

この久留米市の花火大会。始まりは、1650年(慶安3年)の、

水天宮落成祝賀がルーツとなっている。打ち上げ総数は1万8,000発。

そうだね…。コレに勝るスケールの花火大会っていえば、唯一、

長崎、ハウステンボスで行われる第5回九州一花火大会2017。

打ち上げ総数2万2,000発!!(9月23(土)18:45~21:00(予定))

しかないだろうね。

コレを書いている現在時刻は19時30分。あと10分程で花火の

打ち上げが開始される。おぉ~今「ボン!ボボン!!」って花火の上がる

音が聞こえてきたよ(笑)。ベランダに上がって見てみると、

赤、コバルト色、黄色、オレンジなど様々な色の花火が屋根の向こうに

見えている。2階の屋根に登ったら、もっとよく見えるだろうと

思ったんだけど、この記事を書いている現在は酔っ払っているので、

屋根から足を滑らせて転落死などやらかしたらシャレにならない…。

なんせ5ヶ月も掛かって「サンデー毎日」を勝ち取って、さぁ今から

第2の人生のお楽しみだ!という矢先にこの世からBYEBYEって

いうのでは、死んでも死にきれない(苦笑)。


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※画像beautygirl.cfより引用

とまぁ、冗談はさておき、1万8000発が打ち上げられるそのスケールは

圧巻、九州随一である。 今日も暑い一日だった。花火の上がる音の

聞こえるわが家の窓からは、満月よりちょっと前の月が美しく

見えている。上の妻と、お月様があたくしの輝かしい(?)前途を

祝福してくれているようなカンジである。ところでハナシ変わるけど、

昨日の記事で書いた、22日発売開始のガリガリ君の新フレーバー、

「大人なガリガリ君ぶどう」。今日何気に、晩酌のおつまみを最寄りの

スーパーで調達しようかと思いつつ、冷食&アイスのコーナーを通過

した時、売ってるやん!!「大人のガリガリ君ぶどう」

早速食べてみたんだけど、うん、従来のぶどうのフレーバーより

明らかに芳醇、かつ濃厚な味わい、そしてやさしい口どけが心地よく

楽しめる一品。値段の高い(¥60⇒¥100)のも、うなずける

プレミアム感である。自宅に持ち帰ってインプレッションと行きたい

けど、ココで思わぬ横槍が。あたくしが帰宅するちょっと前、長男、

次男、そして末っ子はみんな晩ゴハンを済ませたばかり。この後次男は

友達と花火大会を見に出掛けた。まぁ、みんなお腹いっぱいになっている

であろうと、思っていたんだけど、白ワインからスタートし、ボトルが

カラになった後に、赤のボトルを開け、いよいよ

「大人のガリガリ君ぶどう」のインプレッションスタート…。

相棒はイタリア、サンジョベーゼ種を用いた「キァンティ・クラシコ」

ピザやパスタなど、トマトソースなどと相性がよく、渋みや酸味が

バランスの良い赤ワイン。


毎日頑張っている自分へのご褒美に


ホントは今回のガリガリ君と同じカベルネソーヴィニヨン種の

赤ワインを持ってくるべきだったけど、まぁ気にはすまい…。

いざ開封、見た目にも濃厚そうな色あい。さすがに55%の果汁を使用

してるだけのコトはある。

滅多にない赤ワイン&「ガリガリ君」のマリアージュ。連日の猛暑で

参っていた身体に冷たいアイスを流し込む至福の時を愉しめるかと

思いきや…。「パパ、なに食べよると?」と末っ子が無邪気に

話しかけてくる。言わずもがな「おれにも食わせろ!」って

コトである(苦笑)。そんなこんなで結局彼は1本では足りなくて、

3本の「大人のガリガリ君ぶどう」をぺろりと平らげた末っ子…。

「また買って来て~。」
って言っていた(苦笑)。




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