岡山B級グルメを味わい損ねた!~その8~
前回の続き…。
津山市からの帰り道は、町から町へと点々と移動し、青空と山々の
自然美を堪能してきた。そんなこんなで吉備中央町から岡山市街へ
帰る前に、もう一箇所立ち寄るコトにする。その場所は、岡山市の
端っこにある、
備中国一之宮吉備津神社。
JR桃太郎線吉備津駅から徒歩10分の距離にある。ココはね、大昔長男や
次男が小学校に上ったばかりの頃だった。あたくしと妻、そして長男と
次男の4人で訪れたのは、もう十数年前のコトだったね。ココは岡山の
パワースポットだって言われていたからね。小高い丘の上に立つこの
神社は、地形をそのまんま利用している回廊など(200mぐらいある)
が見どころ…。と言っても今回訪れたのはあたくし一人。誰と会話する
ワケでもないので、ズンズン歩いて見てゆく。
津山市からの帰り道は、町から町へと点々と移動し、青空と山々の
自然美を堪能してきた。そんなこんなで吉備中央町から岡山市街へ
帰る前に、もう一箇所立ち寄るコトにする。その場所は、岡山市の
端っこにある、
備中国一之宮吉備津神社。
JR桃太郎線吉備津駅から徒歩10分の距離にある。ココはね、大昔長男や
次男が小学校に上ったばかりの頃だった。あたくしと妻、そして長男と
次男の4人で訪れたのは、もう十数年前のコトだったね。ココは岡山の
パワースポットだって言われていたからね。小高い丘の上に立つこの
神社は、地形をそのまんま利用している回廊など(200mぐらいある)
が見どころ…。と言っても今回訪れたのはあたくし一人。誰と会話する
ワケでもないので、ズンズン歩いて見てゆく。
※画像上・吉備津神社おかやま旅ネットより引用
※画像下・吉備津神社回廊おかやま旅ネットより引用
緩やかな下り坂になっている回廊を下っていくと、右手に見えるのが
吉備津弓道場。地元の高校の弓道部の子たちが遠くにある的を狙って
弓矢を放っている。
※画像・吉備津弓道場。Bloguruより引用
そんな場面に遭遇したあたくし、イタズラ心を起こして、長男に、
「みんな矢ば撃ちよるばってん、こん中に試しに入ってみるの?」
な~んてコトをいって、彼を抱えて中に入れようとしたその時、
「パパ、危なかよ!ヤバい(矢場い)やん!!」。あっはっはっは!
そうそう、その通り!”矢を射る場所のコトを「矢場」っていうからね。
ヤバいのは当たり前である。それが「ヤバい」の語源なんだからね。
いい国語のお勉強になったであろう(メガ爆)。
そんなこんなで時間もいい頃になったので、ホテルに戻るコトにする。
岡山市街まで30分程で到着。クルマを返却してきてホテルに戻り、
フロントに「戻ったよ」と声掛けした。お部屋に戻るとすぐに客室係の
スタッフが、朝頼んでいたお洗濯物が届いた。もうすぐ17時。
シャワーでもゆっくり浴びてから、ゴハンを食べに行こうかと思い、
バスルームへ…。
※ハイエンドホテルで実際に使用されている今治産タオル
初日には解説しなかったけど、ガラス張りのシャワーブース付きで、
渋い誂えの青緑の大理石の壁のお風呂だったよ。
※画像左一休より引用
※画像右ホテルグランヴィア岡山より引用
一日の汗を流してさっぱりし、岡山駅のホームの見える眺望を
楽しみながら外出の準備を整えた。昨日は何処も満席でげんなりしたが、
今日は大丈夫なのだろうか?
次回につづく…。