久しぶりのお休みで温泉へ!~その3~
前回の続き…。
女将さんの一言に、必死におしぼりで涙を拭きながら、全力で態勢を
立て直すあたくし。妻はあたくし以上に温泉好きだったからね。
それこそ温泉宿に宿泊したなら、親のカタキみたいに何度もお風呂に
入りまくる人だったよ。まぁ、ソレだからこそ、一緒に来たかったん
だけどね。
ゴハンは地元産の野菜をふんだんに使用したもので、ココに来ると、
普段は野菜嫌いのあたくしもいっぱい食べてしまうね。メニューは一応
お肉中心のお料理も選べるようになってるんだけど、まぁ、ココに
来た時ぐらいはお野菜も食べよかなって思ってしまうよ。
で、もひとつ不思議なコトに、家飲みではたま~にしか飲まない日本酒を
ココでは必ず飲むのである。
※画像Reluxより引用
※画像炭屋弥兵衛・ぐるなびより引用
好んで注文するのは岡山の地酒、御前酒(辻本店、真庭市勝山町)が
プロデュースしている、「炭屋弥兵衛(すみややへえ)」。
岡山県赤磐産の雄町米を全量使用し、60%精米。日本酒度3.0、味わいは
辛口だけど、ドライでスムーズな飲み口。控えめでたいていのお料理には
喧嘩せずに無難に合いそうだ。ただね、ゴハンと一緒にお酒を5合ぐらい
流し込んだものだから、かなり饒舌になったあたくし、スタッフとの会話
も楽しかったし、結構酔いが回ったね(笑)。
でね、その後はお部屋に戻って入浴&妻との乾杯が控えているんである。
だけど、久しぶり温泉に来たんだし…。と、お部屋の露天風呂にお湯を
張ってドボンである。
窓から見える照明に照らし出された山間の景色、
夜は吸い込まれそうな静けさであった。お湯につかりながら、
「うははぁ~、極楽極楽~」な~んてコト言いながら、湯あみを堪能。
頭皮のかぶれがあるところにも手桶でザバザバとぶっかける。ココの
温泉はね、皮膚の疾患に抜群に効くのである(注:個人の感想です)。
翌日にはかさぶたみたいになってたところの症状がかなり改善された。
山のきれいな空気をいっぱい吸い込んで、元気がみなぎってくる思いで
あるね。さてと、この後はお部屋に待たせてる妻との一杯。
いつもはホテルのお部屋で妻と頂くのはもっぱらシャンパンだけれど、
目をつけていた「粋な男のシャンパーニュ。シャルル・エドシック」
を、今回宿までの道中に調達しようと考えていたんだけど、なにしろ
田舎道ばっかりだったので、デパートなどの大型ワイン専門店に行き
当たらず、仕方ないので津山で調達したイタリアのスプマンテ、
「フェラーリ・ロゼ・ブリュット」を頂く。
二人で乾杯しながら「君の好きな温泉に5年ぶりに訪れたばい。」
って報告。飲みながら夜も更けていったが、今夜はかな~り酔っぱらって
いるので、そろそろ寝ようかなとお布団に入ると、瞬時に爆睡。
しかし、草木も眠る丑三つ時、恐ろしい出来事が待ち構えているなんてね、
予想もしなかったよ…。
次回に続く…。
女将さんの一言に、必死におしぼりで涙を拭きながら、全力で態勢を
立て直すあたくし。妻はあたくし以上に温泉好きだったからね。
それこそ温泉宿に宿泊したなら、親のカタキみたいに何度もお風呂に
入りまくる人だったよ。まぁ、ソレだからこそ、一緒に来たかったん
だけどね。
ゴハンは地元産の野菜をふんだんに使用したもので、ココに来ると、
普段は野菜嫌いのあたくしもいっぱい食べてしまうね。メニューは一応
お肉中心のお料理も選べるようになってるんだけど、まぁ、ココに
来た時ぐらいはお野菜も食べよかなって思ってしまうよ。
で、もひとつ不思議なコトに、家飲みではたま~にしか飲まない日本酒を
ココでは必ず飲むのである。
※画像Reluxより引用
※画像炭屋弥兵衛・ぐるなびより引用
好んで注文するのは岡山の地酒、御前酒(辻本店、真庭市勝山町)が
プロデュースしている、「炭屋弥兵衛(すみややへえ)」。
岡山県赤磐産の雄町米を全量使用し、60%精米。日本酒度3.0、味わいは
辛口だけど、ドライでスムーズな飲み口。控えめでたいていのお料理には
喧嘩せずに無難に合いそうだ。ただね、ゴハンと一緒にお酒を5合ぐらい
流し込んだものだから、かなり饒舌になったあたくし、スタッフとの会話
も楽しかったし、結構酔いが回ったね(笑)。
でね、その後はお部屋に戻って入浴&妻との乾杯が控えているんである。
だけど、久しぶり温泉に来たんだし…。と、お部屋の露天風呂にお湯を
張ってドボンである。
窓から見える照明に照らし出された山間の景色、
夜は吸い込まれそうな静けさであった。お湯につかりながら、
「うははぁ~、極楽極楽~」な~んてコト言いながら、湯あみを堪能。
頭皮のかぶれがあるところにも手桶でザバザバとぶっかける。ココの
温泉はね、皮膚の疾患に抜群に効くのである(注:個人の感想です)。
翌日にはかさぶたみたいになってたところの症状がかなり改善された。
山のきれいな空気をいっぱい吸い込んで、元気がみなぎってくる思いで
あるね。さてと、この後はお部屋に待たせてる妻との一杯。
いつもはホテルのお部屋で妻と頂くのはもっぱらシャンパンだけれど、
目をつけていた「粋な男のシャンパーニュ。シャルル・エドシック」
を、今回宿までの道中に調達しようと考えていたんだけど、なにしろ
田舎道ばっかりだったので、デパートなどの大型ワイン専門店に行き
当たらず、仕方ないので津山で調達したイタリアのスプマンテ、
「フェラーリ・ロゼ・ブリュット」を頂く。
二人で乾杯しながら「君の好きな温泉に5年ぶりに訪れたばい。」
って報告。飲みながら夜も更けていったが、今夜はかな~り酔っぱらって
いるので、そろそろ寝ようかなとお布団に入ると、瞬時に爆睡。
しかし、草木も眠る丑三つ時、恐ろしい出来事が待ち構えているなんてね、
予想もしなかったよ…。
次回に続く…。