ボージョレ・ヌーヴォー2017を愉しもう!
さてさて、今日はね、ボージョレ・ヌーヴォー2017解禁日当日!
(時差の関係で本国であるフランスより9時間早く解禁となる)。まぁ、
ここ数年はあたくし、ヤイヤイ騒ぐコトもやめた。二十歳ぐらいの頃は、
結構ミーハー的に騒いでいたんだけどね(笑)。
今にしてみれば「青かったよなぁ~。」な~んて、若気の至りを思い出す
たび恥ずかしいよね(汗)。でね、今日のお昼に出掛けて買って来たのは
(左)ドメーヌ・デ・トロワ・ヴァロン・ボージョレ・ヴィラージュ・
ヌーヴォー2017
(中)レゼルヴ・デュメートル ドゥ シェ デュ シャトー デ
ロージュ ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー キュヴェ
プレステージュ ノンフィルター 2017
(右)ジョルジュ デュブッフ ボージョレ ヴィラージュ
ヌーヴォー〈クー・ド・プレス〉2017 の3つのボトルである。
別に3本とも飲んじゃおうなんて、思っていないので、1本は義姉宅に
提供するコトにする。毎日次男に美味しいお弁当作ってくれてるからね。
さて、この日(解禁日)のヌーヴォーのお供として用意したのは、
っていうか、あんまり気乗りしないまま最寄りのセブンイレブンで調達
したチーズの生ハム巻きの、小ぶりなヤツのみ。で、子供たちはと
いうと、ウチでは週2回は「ほっともっと」のお弁当が晩ゴハンの
メニューなんだけど、長男が今日はソレでいいって言うものだから、
リクエストに応えて子供たちの分をデンワ注文。
ちなみに長男はカツとじ弁当、次男はW焼肉弁当、末っ子はカツ丼
(つゆ多めでお願いね!と、末っ子)であった(笑)。
そんなこんなで子供たちの晩ゴハンを確保して帰宅したあたくし、
早速届いたお弁当をパカパカと食べて各々部屋に引き上げて行った。
残ったあたくしは(ほっともっとのお弁当、別に嫌いじゃないん
だけどあんまり注文はしない)、ヌーヴォーのお供に2品ほど調理を
する…。普段はローストビーフなんて出来たものを買ってくるん
だけど、たまのお祭りみたいなものだし、自分で作ってみようか…。
ってカンジで出来上がったのがコレ。
醤油+溶かしバター+わさびのソースで頂くが、絶妙なんだねコレが!
そしてもう1品は、茄子とチキンのトマトソース。
以前安かったからと、下味の付いたトマト缶を買っていたんだけど、
使い道がないまま、食器棚に寂しく置かれていた缶詰。
ついに出番となったゾ(笑)。
さぁて、そこで今年のヌーヴォーの味わいはどんなだろうね。グラスに
注いで香りを嗅いでみる…。マスカットやベリー系のフレッシュな芳香
を感じるね。で、一口味わってみると、例年感じるヌーヴォーならではの
鮮烈な果実感と共に程よいタンニン(渋味)を感じるね。まぁ毎年毎年
なんだかウソ臭い宣伝文句だけど、コレは例えて言うなら毎年
「今年の風邪は酷い!」
って言ってるようなものだね。そーゆーヘンな先入観無しに、純粋に
ヌーヴォーのテイストを味わってみましょうよ!と、言うしかないね。
みなさんもどうぞ、良くも悪くも
一年一度の「お祭り」だと思って愉しんでみましょうか(笑)!!
(時差の関係で本国であるフランスより9時間早く解禁となる)。まぁ、
ここ数年はあたくし、ヤイヤイ騒ぐコトもやめた。二十歳ぐらいの頃は、
結構ミーハー的に騒いでいたんだけどね(笑)。
今にしてみれば「青かったよなぁ~。」な~んて、若気の至りを思い出す
たび恥ずかしいよね(汗)。でね、今日のお昼に出掛けて買って来たのは
(左)ドメーヌ・デ・トロワ・ヴァロン・ボージョレ・ヴィラージュ・
ヌーヴォー2017
(中)レゼルヴ・デュメートル ドゥ シェ デュ シャトー デ
ロージュ ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー キュヴェ
プレステージュ ノンフィルター 2017
(右)ジョルジュ デュブッフ ボージョレ ヴィラージュ
ヌーヴォー〈クー・ド・プレス〉2017 の3つのボトルである。
別に3本とも飲んじゃおうなんて、思っていないので、1本は義姉宅に
提供するコトにする。毎日次男に美味しいお弁当作ってくれてるからね。
さて、この日(解禁日)のヌーヴォーのお供として用意したのは、
っていうか、あんまり気乗りしないまま最寄りのセブンイレブンで調達
したチーズの生ハム巻きの、小ぶりなヤツのみ。で、子供たちはと
いうと、ウチでは週2回は「ほっともっと」のお弁当が晩ゴハンの
メニューなんだけど、長男が今日はソレでいいって言うものだから、
リクエストに応えて子供たちの分をデンワ注文。
ちなみに長男はカツとじ弁当、次男はW焼肉弁当、末っ子はカツ丼
(つゆ多めでお願いね!と、末っ子)であった(笑)。
そんなこんなで子供たちの晩ゴハンを確保して帰宅したあたくし、
早速届いたお弁当をパカパカと食べて各々部屋に引き上げて行った。
残ったあたくしは(ほっともっとのお弁当、別に嫌いじゃないん
だけどあんまり注文はしない)、ヌーヴォーのお供に2品ほど調理を
する…。普段はローストビーフなんて出来たものを買ってくるん
だけど、たまのお祭りみたいなものだし、自分で作ってみようか…。
ってカンジで出来上がったのがコレ。
醤油+溶かしバター+わさびのソースで頂くが、絶妙なんだねコレが!
そしてもう1品は、茄子とチキンのトマトソース。
以前安かったからと、下味の付いたトマト缶を買っていたんだけど、
使い道がないまま、食器棚に寂しく置かれていた缶詰。
ついに出番となったゾ(笑)。
さぁて、そこで今年のヌーヴォーの味わいはどんなだろうね。グラスに
注いで香りを嗅いでみる…。マスカットやベリー系のフレッシュな芳香
を感じるね。で、一口味わってみると、例年感じるヌーヴォーならではの
鮮烈な果実感と共に程よいタンニン(渋味)を感じるね。まぁ毎年毎年
なんだかウソ臭い宣伝文句だけど、コレは例えて言うなら毎年
「今年の風邪は酷い!」
って言ってるようなものだね。そーゆーヘンな先入観無しに、純粋に
ヌーヴォーのテイストを味わってみましょうよ!と、言うしかないね。
みなさんもどうぞ、良くも悪くも
一年一度の「お祭り」だと思って愉しんでみましょうか(笑)!!