ハッピー、ハロウィン!!
※画像東京ドームシティ アトラクションズより引用
昨日はね、
「ハッピー、ハロウィ~ン!!」
っていう日だったんだけど、あたくし、このイベントに関しては、
イマイチ何か、ピンとこない。そりゃあ確かにお買い物によく行ってる
スーパーとかショッピングモールなどにもハロウィングッズは満艦飾
だったし、グッズの一つや二つ買って行ってもよいようなものだけど、
特別どうというコトもせず、子供たちからも事前に「31日は、何かウチ
もハロウィンのイベントやらない?」とか言われたワケでもない。
なので、うちで購入したハロウィン関連の商品といえば、
「ハッピープッチンプリン・ハロウィン仕様380g」ぐらいなものである。
今日から11月、年賀状の住所録のチェック(昨年妻が亡くなったので、
喪中はがきを送ったんだけど、他の方の喪中とかあるので、”印刷所外”に
しなくてはならない)住所の変更のある方の加筆修正。お正月のお節
(あたくしが作ると自分の食べたいものばかりになって、「わぁ~!
肉料理ばっかしやん!!黄色とか茶色のお料理ばっかり…。」とか何とか
言われるので、コレは自分がもっとも分かっているコトなので、そう
いわれて以来、ウチの両親のなじみのお店に頼むコトにしている。)
でもね~、50歳を過ぎたっていうのにあたくし、
※画像・お雑煮福岡のニュースより引用
実家に帰って母から「きーちゃん2、アンタお雑煮お代わり要るね?」
って、言われた瞬間にあたくし、気持ち(だけは)は子供に戻って
しまい、っていうかホントに自分の実年齢を忘れていた。気持ちだけは
小学生に戻ってしまったたんだけど、所詮52歳は52歳である。
「あ~、ちょうだい。お餅2コでね~!」
……。結果、その後終日
「胃もたれ君」
で苦しむコトと相成った。
正月休み明けに会った会社の女性事務員さんには
「な~んばしよるとね、歳ば考えんね。」と窘められる始末であった。
「50過ぎようが、60になろうが、
”夢を追い続ける、大きな子供”だ、
あたくしは!!」
と、開き直るあたくしに、呆れる両親。だけど母が、
いつもより低い声で言ったコトが、かなり堪えたね。
「それはよかとばってんアンタ、アタシたちより先に逝くごたる
マネだけはしなさんなばい…。」
…。いやいやいや、あたくしとて、
そんな親不孝なマネだけは、絶対に避けなければとは思っているん
だけどね。まさかまさか、自分が両親に見送ってもらうなどとは…。
絶対棺桶の前で両親と義父共に罵詈雑言を浴びせられるって決まって
いるから…。そんな姿、想像しただけでもホント、ゾッとするよね。
「善人は早死にする。」っていうけど、今まで「善人」だったあたくし、
コレからはすっげ~「ヤな奴」になるって決めたから、
早死には心配ないかと思うよ。