イジメられっ子、37年間の怨念!!
昨日の、ハナシの続きなんだけど、あたくしの元勤務先の部長、
(阿呆、糞&お金にルーズ)からの業務ヘルプ要請。だけど「知らん!」
あたくしが退職したコトの始まりは、 昨年9月に妻を亡くして失意の
どん底にいるあたくしに、通夜、葬儀の時間帯に顧客からのデンワを転送
(忌引休中!思えばコレが退職を決意した瞬間だ!!)していたり、
異動の可能性があるコトをほのめかしたり(就業開始時当時の社長との
話し合いにより、闘病生活を送る妻の病院通いと、子供が小さいので、
近距離で自宅から通える店舗でしか働けないコトを了承済みである、
アンタ、ハナシ違うだろ!)
更に妻の病院通い&死亡後の業務の遅れを生じさせた(通常業務には
支障なし)あたくしに対しクビをほのめかすパワハラ発言。
「アナタの代わりの人員など、どうにでもなる。」ですと(苦笑)。
「ほほう…。」と、だけ返事し、デンワを切ったあたくし、そして
その直後から、退職に向けての準備を開始。コレが昨年11月末。
今年のお正月は家族みんなで広島観光してリフレッシュ。
2月初めには準備完了。で、3月初日に社長交えた席で辞意表明。
あたくし的には人生の半分以上慣れ親しんだ業務だし、考えずとも
月初、中旬、月末とやるべき業務には、身体が自然に動く仕事。
悪く言えば無論、手の抜き方も熟知している(笑)…。
そんなワケで、「必要ない人間なら、こちらから辞めましょうか?」
と直訴した次第。
だけどそんなクソな上司が居るとは言え、社長とは懇意だし、
曲がりなりにもお世話になった会社。辞意表明から5ヶ月も業務を
継続するあたくしも相当お人好しだ(笑)。
で、今は「サンデー毎日」で文化人気取りの生活を満喫している。
でね、今回のタイトルにあるハナシなんだけど、ある日あたくしの
同級生の友人(床屋で情報通)からデンワがあって、12月中旬に
悪友Kクンが忘年会を企画してて、その友人から
「きーちゃん2も呼んでくれ。」って頼まれたらしい。そしてその際
前回より盛大に行いたいってコトで、他の同級生の友人にも連絡して
くれたんだけど、思わず凹むようなハナシがあったそうな…。
それは何かと訊ねたら、デンワを掛けて誘った同級生の一人に
おとなしくてイジメられっ子の人が居て、デンワしたその人曰く、
「俺くさ、中学生活ん3年間、
ず~~~~~~~~~~っと、
イジメられ通しやった。おかげで久留米には、よか想い出やら
いっちょでんなかつばい。どこで俺ん電話番号ば知ったつか知らん
ばってん、もう連絡してこんでもらいたか。」だって。
「ゾっとした…。」
だって、中学卒業 から37年の歳月が経ってるんですよ!まさに、
「37年の怨念!!」
確かに、その彼がイジメられている場面を、あたくしも目撃しては
いた。ただ、今時みたいにTVや新聞などをにぎわしている、
「イジメを苦に自殺!」みたいな性質のモノではなかったと思って
いたし、軽く考えていたのだが、当人にしてみれば深刻な問題だった
のだろうね。 多分ね、同窓会なんかで会って、イジメた方の人間は、
今そのコトを問いただしても、きれいさっぱり忘れているだろうと思う
(そーゆー人たちって、自分が傷付けられるコトにはスゴい敏感
なんだけど、人を傷つけるコトにはスゴい鈍感なのだね。もう笑って
しまうぐらいね…。DQNとまでは言わないけど、何処まで身勝手な
ヤツなのだコイツ!みたいなね。もしくは覚えていたとしても記憶の
隅にムリヤリ抹殺してしまっていると思われる、部長殿も昨年、
あたくしに対して言ったパワハラ発言をきれいさっぱり忘れている
コトであろう…。)
だけども、イジメを受けた当人は、37年経とうが、50年経とうが、
イジメをやられた側の心には、いつまでもその記憶が残り続けるのだ
決して忘れるコトはないってコトである、
決してね…。
※24時間365日全国対応の【原一探偵事務所】
(阿呆、糞&お金にルーズ)からの業務ヘルプ要請。だけど「知らん!」
あたくしが退職したコトの始まりは、 昨年9月に妻を亡くして失意の
どん底にいるあたくしに、通夜、葬儀の時間帯に顧客からのデンワを転送
(忌引休中!思えばコレが退職を決意した瞬間だ!!)していたり、
異動の可能性があるコトをほのめかしたり(就業開始時当時の社長との
話し合いにより、闘病生活を送る妻の病院通いと、子供が小さいので、
近距離で自宅から通える店舗でしか働けないコトを了承済みである、
アンタ、ハナシ違うだろ!)
更に妻の病院通い&死亡後の業務の遅れを生じさせた(通常業務には
支障なし)あたくしに対しクビをほのめかすパワハラ発言。
「アナタの代わりの人員など、どうにでもなる。」ですと(苦笑)。
「ほほう…。」と、だけ返事し、デンワを切ったあたくし、そして
その直後から、退職に向けての準備を開始。コレが昨年11月末。
今年のお正月は家族みんなで広島観光してリフレッシュ。
2月初めには準備完了。で、3月初日に社長交えた席で辞意表明。
あたくし的には人生の半分以上慣れ親しんだ業務だし、考えずとも
月初、中旬、月末とやるべき業務には、身体が自然に動く仕事。
悪く言えば無論、手の抜き方も熟知している(笑)…。
そんなワケで、「必要ない人間なら、こちらから辞めましょうか?」
と直訴した次第。
だけどそんなクソな上司が居るとは言え、社長とは懇意だし、
曲がりなりにもお世話になった会社。辞意表明から5ヶ月も業務を
継続するあたくしも相当お人好しだ(笑)。
で、今は「サンデー毎日」で文化人気取りの生活を満喫している。
でね、今回のタイトルにあるハナシなんだけど、ある日あたくしの
同級生の友人(床屋で情報通)からデンワがあって、12月中旬に
悪友Kクンが忘年会を企画してて、その友人から
「きーちゃん2も呼んでくれ。」って頼まれたらしい。そしてその際
前回より盛大に行いたいってコトで、他の同級生の友人にも連絡して
くれたんだけど、思わず凹むようなハナシがあったそうな…。
それは何かと訊ねたら、デンワを掛けて誘った同級生の一人に
おとなしくてイジメられっ子の人が居て、デンワしたその人曰く、
「俺くさ、中学生活ん3年間、
ず~~~~~~~~~~っと、
イジメられ通しやった。おかげで久留米には、よか想い出やら
いっちょでんなかつばい。どこで俺ん電話番号ば知ったつか知らん
ばってん、もう連絡してこんでもらいたか。」だって。
「ゾっとした…。」
だって、中学卒業 から37年の歳月が経ってるんですよ!まさに、
「37年の怨念!!」
確かに、その彼がイジメられている場面を、あたくしも目撃しては
いた。ただ、今時みたいにTVや新聞などをにぎわしている、
「イジメを苦に自殺!」みたいな性質のモノではなかったと思って
いたし、軽く考えていたのだが、当人にしてみれば深刻な問題だった
のだろうね。 多分ね、同窓会なんかで会って、イジメた方の人間は、
今そのコトを問いただしても、きれいさっぱり忘れているだろうと思う
(そーゆー人たちって、自分が傷付けられるコトにはスゴい敏感
なんだけど、人を傷つけるコトにはスゴい鈍感なのだね。もう笑って
しまうぐらいね…。DQNとまでは言わないけど、何処まで身勝手な
ヤツなのだコイツ!みたいなね。もしくは覚えていたとしても記憶の
隅にムリヤリ抹殺してしまっていると思われる、部長殿も昨年、
あたくしに対して言ったパワハラ発言をきれいさっぱり忘れている
コトであろう…。)
だけども、イジメを受けた当人は、37年経とうが、50年経とうが、
イジメをやられた側の心には、いつまでもその記憶が残り続けるのだ
決して忘れるコトはないってコトである、
決してね…。
※24時間365日全国対応の【原一探偵事務所】