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寝屋川でアリゲーターガー2匹、少年釣師尾後兄弟が捕獲~その2

前回の続き…。

凶暴な外来種の動物のひとつ、

アライグマ。以前TVで観たコトがあるけど、

アライグマの飼い主の手が、相当酷いコトになっていた。

何べんも引っ掻かれたり、ガブリとやられている

痕なのだろう…。もう、キズだらけであった。

この飼い主の方も、「あらいぐまラスカル」を観て、

かわいいアライグマのイメージを抱いていた方

なのだろうね。この飼い主の男性の心中察して余りある…。

アニメと現実のギャップに愕然としたであろう。

実のところ私だって、アライグマっていえば、

ラスカルのような可愛らしいイメージを持っていたのだから…。

まぁ時折アニメ作品でも原作と違う描写がされている

場合って多いよね。「アルプスの少女ハイジ」だって、

アルムの山に訪れたクララに対しハイジを取られたと

感じたペーターが憎んで車いすごと坂から

突き落とそうとするえげつないエピソードなんかが

削られているとかね。ハナシが段々と逸れてきているけど、

この手の話題は、またの機会に語るコトにしましょうネ(笑)。

(余談だが、「アルプスの少女ハイジ」と「母をたずねて三千里」

両作品の、シリーズ全話の画面構成~レイアウトを

担当したのは、ホント~に余談だが、あの宮崎駿さんである。)

話し出すととどめを知らないので、別の機会に

アニメのハナシはしましょうか…。

今回は、外来種の生物がテーマだったのでね。

ハナシをもとに戻そう。

前回書いたアリゲーターガーは、大阪の寝屋川だけでなく、

愛知、名古屋城の外堀や埼玉県の荒川でも捕獲情報がある。

環境省は2016年3月に、アリゲーターガーを

他のガー科魚類と共に外来生物法が定める特定外来種に

指定する方針を発表した。およそ2年の周知期間を設け、

2018年4月から規制が開始される見通しというから、

今後は海外から持ち込むコトも規制されるというから、

私たちが安全に過ごせるようにしてほしいものである。

 

関連記事:寝屋川でアリゲーターガー2匹、少年釣師尾後兄弟が捕獲 

http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-06-15-1


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