2070年、日本の首都は岡山市になる!? ～その2～

前回の続き…。

次男からもたらされた情報（笑）～”未来からやってきたユーチューバー、じゃない、

タイムトラベラーにより、西暦2070年には岡山市が首都になる”、っていう面白いハナシを

聞いたものだから、今日は岡山にいます。といっても後楽園や岡山城（烏城）では

ないんだけどね。それによくよく考えてみれば、2070年の未来に、ど～考えたって

あたくしが生きているワケはないから、「岡山市未来首都説」が正しいのかどうか自分の

目で確かめるコトは事実上不可能なのだ…。





だって、今まで生きてきた分以上に生きてなければ2070年までは到達しないのだからね。

それはさておき最近ね、ウチの次男がこの話題のほかにも時折ヘンなっていうか、珍情報、

怪情報を持ってくる。まぁそれは次回以降にご紹介するつもり。自宅を出発するときから

あんまりいい天気じゃなかったけど、晴れ間も見せていたので、小京都、城下町好きの

あたくしは、今回高梁市へ向かった。高梁市といえば「備中松山城」。小高い山の上





（臥牛山山頂、標高430ｍ）にあるんだけど、手前の駐車場にクルマを止めて天守までは

20分ほど山道を歩くんだけど、息切れはするし、まぁ～くたびれた。昔は決してそうでは

なかったけど、気持ちだけは若いんだけれど、露骨に身体の衰えを感じてショック

だったね。





この日は、寒波の影響もあってか、あいにくの曇り空でね、しかも登っている途中から

強風はびゅうびゅう吹き出すわ、雪降ってくるわ、木々の葉っぱは大音響でガサガサと

鳴り出すわで、もう薄気味悪いったらなかったよ。アルムのもみの木が鳴っているんなら

風情もあるんだろうけどね。

山道登る途中に城主のメッセージが何箇所かあってね。「此処が半ば」とか　

「しばし休まれよ。」（笑）で、ラストは「よくぞ参られた。」な～んてあったけど、

「参った!!」のはこの山道ほうである（爆）。




帰り道、道路でまさかのお猿さん親子にも遭遇し微笑ましい光景だったんたけど、

撮影はできなかった。目を合わしちゃあダメ、餌をあげてもダメだしね。 ちょっとお腹が

空いてきたし、美咲町でTKGでも食べてこよ！って思い立ったところ…。



まではよかったんだけど、到着したのがお昼過ぎて14時ちょっと前。

黄福定食（TKG+お味噌汁＆たくあん）を注文。￥350で、TKGは何杯でもお代わり

自由なので、「3杯はお代わりするゾww！」などと意気込んでいたあたくしだけど、

一緒に唐揚げ頼んだのが…間違いだった（汗）。予想以上のボリュームだったため、

唐揚げでお腹いっぱいになってしまって、TKGのお代わりができなくなった、くそぉ～…。

コレでは晩ゴハンにまで影響してしまうな。少しハラを減らさなくては…。


次回に続く…。