”天才タマゴ”エスティマ、10年目のマイナーチェンジ その4
エクステリアとインテリアのデザインはどうか?
マイナーチェンジであるため、基本デザインに
大きな変更はないが、ダッシュパネル中央の,
ナビ画面は大型化し(9インチ画面)より見やすく
なっている。シート表皮は革の高品質である、
ヌバックをファブリックで表現したブランノーブ+
合成皮革でなめらかな肌触りのよい材質で
仕上げられている。インテリアカラーはブラック基調
なんだけど、シート表皮のカラーはグレードにより異なる。
(ホワイト、ベージュ、バーガンディーなど)。
リラックスキャプテンシートと呼ばれるセカンドシートは、
最も快適性を重視した造りになっており、サードシートを
床下格納するコトによって、最大800㎜後方にスライド
させるコトができる。両サイドにアームレスト、
シート一体型のオットマン(ふくらはぎを支えるクッション。
だたし電動じゃないよ、手動!)めったにやらない
シートアレンジだけど、2名のゲストが快適に過ごせる。
この手のクルマは運転するのはイマイチだけれど、
(キャプテンシートに)乗せてもらうのは最高だね(笑)。
あたくしなら、E5新幹線「はやぶさ」のグランクラスに乗った
気分で(それだったら、アル・ヴェルの方が良いかな)、
ゆったりとシャンパンなんか楽しみたいよね…。
ただし現実は運転させられるのは、大抵あたくしなんだけど
(苦笑)ね。そんなこんなで、ウチにこの、
エスティマハイブリッド・プレミアムGが居たとしたと
仮定する(笑)ならば、小1の末っ子に高校生の長男、
次男をサポート役に付けて、川遊びなんかの出来る
スポット…。
オートキャンプ場なんかが相応しいトコロかなぁ?
※画像kyanpujo-ranking.seesaa.net-より引用
森林浴や川遊びを楽しんで、吹き抜ける風と鳥の声に
耳を傾け、お腹がすいたらBBQを楽しんで、
※画像www.its-mo.com-より引用
とどめは電源車として使用するエスティマハイブリッドに
カラオケマイクを接続し家族でカラオケ大会などを行う。
妻も長男もけっこう上手いと思うけどあたくしだけは、
超音痴だから参加しないけどね(笑)。
キャンプファイヤーでもして、ワイングラスを傾けながら、
燃え盛る炎をじっと見つめなていろんな楽しいコトを
考えていたいね。
※画像kibi.niye.go.jp-より引用
クルマのユーザーはクルマという「商品」を買っている…。
一見たしかにそうなのだけど、実は違う…。
正確にはそのクルマを所有するコトによってもたらされる、
体験や得られる喜びを買っている…。っていうのが正しい。
ドイツのある有名な自動車メーカーが言っていることだけど、
「私たちは車を売っているのではない。そのクルマが
もたらす”体験”を売っているのだ。」とね。
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