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国産もあった。ワインのおつまみ「ムール貝」

アンタ、アル中はないでしょ

労働の後の晩酌はいいね(笑)。

夏は特にスパークリングワインがイケる。特に上等な

おつまみなんてなくっても、キンキンに冷えた

(あたくしは凍る一歩手前くらいに冷やす)ヤツを、

飲み干す際の心地よさったらないね。

こないだTVで観たんだけど、ワインのおつまみの他、

パエリアなんかに入ってるムール貝。

s_007a.jpg

※画像r.gnavi.co.jpより引用

100%輸入モノだって思っていたけど、牡蠣の名産地

広島や、その他の牡蠣の産地でも副産物的に

獲れるんだってね。ドコか海外の船が船底にくっつけて

持ってきたらしいけどね。冷凍ものだったら、

ガーリックバター味とか、トマトソース味なんかに調味して

あるから、電子レンジでチンするだけで、それでおつまみ

一品出来上がり~!実にお手軽である(笑)。

そんなこんなで、気持ちよ~く、楽しんでいた時のコト。

そこへ冷や水をぶっかけるかの如く、

「アンタ、一晩に何本飲みよるとね!アル中

と妻の言葉。「ちょ~、真面目に働いとるあたくしば

捕まえて、「アル中」てんなんてん…酷すぎばい…。」

う~ん。いつものペースで呑んでいるんだけど…?

ところが義父、翌朝あたくしと対面した際、「アンタ…。

最近酒の量多くなかね?身体は大丈夫ね?」

「はい、大丈夫です。調子いいですよ…。」

(だけどこの後、お腹コワした…。)

義父「アンタまで倒れたらどうするね?自分で

ちゃんと健康管理しとかんとイカンよ。

「そぉですね…。分かってます。」と、その場は

取り繕ったけど、確かに増えたよな~。ただ、ひとつ

言い訳がましいコトをいわしてもらえば、仕事でも

家庭でも、いろんなストレスが増えたからね…。

まさか、口やかましい妻に向かって

「アンタが一番のストレスたい!!」な~んて

言ってしまったら、一巻の終わりである(苦笑)。

彼女は彼女で、私にはおよそ計り知れない苦痛と

闘っているのだからね。しばらく休んでいた抗がん剤、

だけど、体調と相談しながら2回打った。経過を

診た限り、転移巣は小さくなっているとのコトで、

治療は継続して行った方が良いけどと、主治医の

先生はいう…。確かにそうは思うんだけど、妻の体調に

よってはそれもままならない事態もあるワケで

(白血球数が少なかったりとか、食事があんまり

摂れないコトで受診中に具合悪くなり、栄養補給の

点滴をしたりする)痛し痒しの状況もしばしばである。

緩和でもらった痛み止めのお薬の服薬と、貼り薬との

併用により、痛みを抑えてラクに外出が出来るように

してあげたいのだけど。そうすれば子供たちと一緒に

いろんなところに出掛けていけるのだけど、特に

末っ子が、病院に行っているコトを知ると、かなり

心配している様子であった。やはり、普段は気付かない

けれど、それでも彼なりの愛情を感じずには

いられないね…。今は夏休みでず~っと一緒にいられる

から、妻の方も気持ち的に少しラクなんじゃないかなと

思う。


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