妻の命日に台風なんて…。
台風18号が、お昼ごろに九州に上陸。
って、台風情報を見て、「家でおとなしくしていなくちゃ…。」
と、思って朝から家の中でジッとしていた。雨はじゃぁじゃぁ降って
いるしで、実際何にもするコトは出来ないしね。なので、早起き
しても仕方ないし、9時半ころにみんな遅い朝ゴハンの準備を始める。
そして遂に出た!
「パズーの目玉焼きトースト!!」(笑)。
ホントはね、次男のお弁当に、作ろうかなと思ってたんだけど、
義姉宅にまた作ってもらえるようになったので、4枚切りの食パンが
余っていたのである。次男が「美味そぉ~!」な~んてコトいうので、
同じものをもう1コ作ってあげた。
育ち盛り(!)の過ぎたあたくし、昔みたいに食べられなくなったため、
外食の際は注文も慎重に行わないと、食べきれないっていう事態になり
かねない…。だけど気持ちだけはね、20~30代の時と変わらず、
「あれも食べたい、コレも食べたい!」って思ってるのに…。
このあたりは非常に歯がゆい思いをするね~(怒)。
特に「S’t stomach(聖なる胃袋)」の次男があたくしの隣でソージキ
みたいに食べてる時にはね(爆)!
昨日も書いたけど、今日9月17日は妻の命日。近しいみんなを集めて、
お食事会でもやっても良かった(私の母が提案)けど、7月に
1周忌&初盆を行っているし、ワガママだけど、この日は彼女と二人で
過ごしたかったので、「もういいかな?」って思っていた。
しかしまぁ、よりによって、妻の命日に台風が来るなんてね…。
どこにも出られないから、結局部屋で本を読んだり、彼女の映ってる
ビデオカメラで動画を観賞たりしていた。闘病生活を開始する前の
コトだから、約3年以上前の映像だ。健康的で超元気だった妻は、
「殺しても死なない」
ような人だと思っていたのだが…。治療と手術を繰り返すうちに
次第に弱っていき、亡くなる直前は、体重も平常時の2/3近くまで
減少していた…。部屋でジッとしてるだけに、彼女と過ごした楽しい、
いろんな思い出が浮かんでは消えていく。彼女が息を引き取る寸前に、
手を握ったあたくしを見つめる表情は、今でも昨日のコトのように
脳裏に焼き付いている。まったく関係のない行動をしている時に、
それが突発的に現れて、その場に脱力してしまうコトも未だにある。
妻の友人さんもLINEよこしてくださったりするので、あたくしも心が
折れたりするコトもなく過ごすコトが出来て、友人さんと妻には、
感謝の気持ちでいっぱいである。
そんなこんなで15時頃には雨風も弱まってきたので、
「通過したな…。」
と思い、晩ゴハンの材料を調達に行く。わが家の子供たちは3人とも
「肉食獣」。肉は多めに買っておかないとすぐに不足する。コレは
明日の朝、とか晩ゴハンのお肉とかね。
今が旬の「豊水梨」を2コ買って冷蔵庫に入れて置いたら、末っ子が
目ざとく見つけて「コレ食べていい?」……。
あたくしが皮をむいて切り分けるや否や、次男と二人で2コとも
ペロリ!末っ子の満足げな笑顔を見たら、
「何にも言えねぇ…。」
(溜息)ってカンジの一日であった。
って、台風情報を見て、「家でおとなしくしていなくちゃ…。」
と、思って朝から家の中でジッとしていた。雨はじゃぁじゃぁ降って
いるしで、実際何にもするコトは出来ないしね。なので、早起き
しても仕方ないし、9時半ころにみんな遅い朝ゴハンの準備を始める。
そして遂に出た!
「パズーの目玉焼きトースト!!」(笑)。
ホントはね、次男のお弁当に、作ろうかなと思ってたんだけど、
義姉宅にまた作ってもらえるようになったので、4枚切りの食パンが
余っていたのである。次男が「美味そぉ~!」な~んてコトいうので、
同じものをもう1コ作ってあげた。
育ち盛り(!)の過ぎたあたくし、昔みたいに食べられなくなったため、
外食の際は注文も慎重に行わないと、食べきれないっていう事態になり
かねない…。だけど気持ちだけはね、20~30代の時と変わらず、
「あれも食べたい、コレも食べたい!」って思ってるのに…。
このあたりは非常に歯がゆい思いをするね~(怒)。
特に「S’t stomach(聖なる胃袋)」の次男があたくしの隣でソージキ
みたいに食べてる時にはね(爆)!
昨日も書いたけど、今日9月17日は妻の命日。近しいみんなを集めて、
お食事会でもやっても良かった(私の母が提案)けど、7月に
1周忌&初盆を行っているし、ワガママだけど、この日は彼女と二人で
過ごしたかったので、「もういいかな?」って思っていた。
しかしまぁ、よりによって、妻の命日に台風が来るなんてね…。
どこにも出られないから、結局部屋で本を読んだり、彼女の映ってる
ビデオカメラで動画を観賞たりしていた。闘病生活を開始する前の
コトだから、約3年以上前の映像だ。健康的で超元気だった妻は、
「殺しても死なない」
ような人だと思っていたのだが…。治療と手術を繰り返すうちに
次第に弱っていき、亡くなる直前は、体重も平常時の2/3近くまで
減少していた…。部屋でジッとしてるだけに、彼女と過ごした楽しい、
いろんな思い出が浮かんでは消えていく。彼女が息を引き取る寸前に、
手を握ったあたくしを見つめる表情は、今でも昨日のコトのように
脳裏に焼き付いている。まったく関係のない行動をしている時に、
それが突発的に現れて、その場に脱力してしまうコトも未だにある。
妻の友人さんもLINEよこしてくださったりするので、あたくしも心が
折れたりするコトもなく過ごすコトが出来て、友人さんと妻には、
感謝の気持ちでいっぱいである。
そんなこんなで15時頃には雨風も弱まってきたので、
「通過したな…。」
と思い、晩ゴハンの材料を調達に行く。わが家の子供たちは3人とも
「肉食獣」。肉は多めに買っておかないとすぐに不足する。コレは
明日の朝、とか晩ゴハンのお肉とかね。
今が旬の「豊水梨」を2コ買って冷蔵庫に入れて置いたら、末っ子が
目ざとく見つけて「コレ食べていい?」……。
あたくしが皮をむいて切り分けるや否や、次男と二人で2コとも
ペロリ!末っ子の満足げな笑顔を見たら、
「何にも言えねぇ…。」
(溜息)ってカンジの一日であった。