これは妻の我が儘か?
妻が、フコイダンの飲用を開始して6日が経過した。
最初こそ、吐きそうな表情で鼻をつまんで必死に飲んでいたが、
今朝は比較的落ち着いた表情で、飲用していた。
(と言っても飲むときやはり鼻はつまんでいたが…。)
私は、「飲み始めて何か変わったごたるの?」と尋ねるが、
返事は、「気分悪か、あんたのお義母さんから酷いコト
言われたけんね。精神的ダメージふとかよ。」
我が母親ながら想像するに、あんたの我が儘で
息子を振り回すなとか、その他諸々(結構どぎついので
書くのが躊躇われる!私も実の息子にそこまで言うか?
…ってくらい言われているのだが)
事の発端は10月末のこと、
現在実家に同居している妻が、不満をぶちまけた。
「自宅に帰りたい…。」と、こぼす。
私、「何でや?5月からやっとの思いで移動したとに、
3ヶ月位でまた元に戻すとの?」と訊くと
「この家は狭すぎる、7人で住む家じゃない…。」
(贅沢を言うんじゃない…!君が昔から育った家やろが)
そもそも、実家に(義父自宅)に同居するきっかけは、
長男、次男か義父の家から学校に通っているために、
少し距離の離れた私の家から私や妻がご飯の用意をして
届けなければならず、その他洗濯物など洗って届けたり
していたので、その行き来する手間と掛かる費用が膨大な
負担となり、その惨状を見かねた義父が「ここに住め。」
と、救済策を提示してくれた。なので、5月から荷物の
移動を開始し、衣類やPCや台所用品なども持ち込み
7月からは完全に義父宅に生活の拠点が移動した。
それから現在3ヶ月余り、ようやく私も妻も義父宅での
生活に馴染んできた…。と思った矢先の妻の言葉。
義父に話をすると、「戻りたいなら、そうさせてやれ。癌には
ストレスが大敵やから、それとねアイツもこういう状況だから、
残る余生を、(ちょ~!!)安らかに過ごさせてやりなさい。」
とまぁ、義父らしい答え。
シャワートイレの交換用商品が、ホームセンターより届く。
現在使用してるものが、老朽化により誤作動をするように
なったので、義父が買い替えたほうがよかろうと購入した。
私が受け取りにサインをし、受領する。そのまま玄関に
置いておこうとすると、妻が
「ちょ~、玄関にそげなと置いたら邪魔になるやんね。」
トイレ関連の商品とは言え、未使用の商品、汚くはないけど?
私、「ほんなら、どこ置いたらよかとの?」荷物を持ったまま尋ねる。
「分からん!」荷物を抱えている腕が段々疲れてきて、
私も声が荒々しくなり、
「ほんなら、どこに着地させたらよかとの!?」
「分からん…。」
こんなやり取りをした私は激しい不安に駆られた。
もしかして、病気の影響で、思考が停止しているのか?
などと思ったりもした。フコイダンの効果については、
今のところ変化なしと言うところ。効果がでたよ。
と言う報告を早くしたいのだが…。