最後のお泊り合宿の準備
今日は、我が家の末っ子の、最後のイベント、
お泊り合宿の準備を開始する。
山間の寒いところに行って、スキーや雪合戦などの
雪遊びなど行うワケで、
※画像http://ameblo.jp/alure914/entry-11734584584.htmlより引用
防寒対策をしっかりとおこなわなくてはならない。
手始めに妻が防寒ズボンと手袋を用意する。
靴下がないようなので、子供服屋で調達し、帰宅する。
我が家の末っ子。普段は保育園に登園させるのも一苦労。
療養中の妻が家にずっといるので、
「保育園行かん!母ちゃんがいい。」といって、
大騒ぎになるのがいつものパターンなのだが、
その惨状を見かねた担任の先生(余談だが美人である)が、
時間を見計らって電話で末っ子に声を掛けてくれている。
おかげで妻からは、「アンタ、先生にデンワばかけて
もらいたくて、ワザと遅れて行きよるとやろが~。」
などと突っ込まれている(笑)。
けっしてそういうつもりじゃ…あるけど(笑)。
だがしかし、ことイベントのある時は、
やたらテンション上がって、しかもお泊り合宿ときたら、
もう、前の晩からキャーキャーとはしゃいでいる。
今年度はそういうイベントが夏、秋とあって、
お泊りにはすっかり慣れている様子である。
今日の妻は、相も変わらずテンション低いまんまだが、
3日前からしばらくサボっていたフコイダンの飲用を
再開したので、少しは元気が出てきているのか、
顔色がよくなった。今朝は末っ子と一緒に
私が焼いたフレンチトーストを食べ、
もう一枚食べたいなんて言ってたから、
食欲も出てきたようである。予備に一枚焼いてたが
それも食べたようだった。何にせよ食欲があるのは
良い事である。泌尿器科の先生からは、毎日水を
1.5リットル以上飲むように言われているので、
いままで水をあまり飲む習慣のない妻は結構大変そう。
だが、そうしないと体内の毒素が尿となって
出て行かないので一生懸命に飲んでいる。いいぞいいぞ…。
あとはメンタル面での立ち直りなんだが、義父が、
「前向きな気持ちにならんと、病気に負けたらいかんじゃん。」
と、今日も言っていた。私もサポートするつもりだが、
一筋縄ではいかない。ずっと家にいて何かしてるわけでも
ないので、私的には少しでも動いたり考えたり
してほしいのだが、自分のすぐ近くの物を取るのも、
お菓子の袋を開封するのも私を呼んでやらせるという、
妻のあまりの無茶振りに、時間に追われてる時はついつい、
「すいません、あたくしも遊どるとじゃなかとばい!
自分は傍観するだけで何もせんくせして、いちいち
細んか指図ばしなはんな!」とか、いって
ブチ切れることもあるので(ゴメン)、
こちら方面は、あまりサポートになっていないかな(苦笑)。